■ぐっちんの買い目
いよいよこの日がやってきた。競馬の祭典、日本ダービー。
しかも記念すべき80回。
頂点に輝くのはどの馬か？
私の本命はキズナにする。
こういう特別な日はやっぱり天才武豊騎手でしょう。
キズナについて、武豊騎手から「最後の伸びは父ディープインパクトの血を引き継いでいる」と言わせる程のもの。
それは自信の現れだろう。
余程の不利がない限り、このコンビが頂点に立つだろう。
相手筆頭は折り合えば◎をしのぐ末脚をもつメイケイペガスター。
皐月賞上位組みは、思った以上に皐月賞の激戦の疲れがあるとみて押さえまで。
馬連 1－5（1000円）
ワイド 1－5（500円）
3連単（各100円計15点）
1、5→1、5→9、7、8、2、16
1→9、7、8、2、16→5
■だりあの買い目
福永騎手、日本ダービー初制覇を期待。
ワイドボックス
9、1、16
（各1000円）
■ゆうの買い目
皐月賞組上位組が力を見せるか？それともトライアル組の逆襲か？記念記念すべき第80回日本ダービーともあれ俄然盛り上がりも増している。皐月賞が超ハイレベルな決戦となり上位組の力量は相当に高い。だが、この時期での激戦に消耗は隠せない。その点を考慮すると別路線組の逆襲も大いに予感できるが。
本命はメイケイペガスター。ここ２走が結果を出せずだが、前々走は折り合いを欠いて競馬にならず、前走は中断より前で競馬をした馬が上位を独占。最後方からの競馬ではさすがにどうにもならなかった。だが、それでも黙ってはおらずメンバー最速の上がりで直線牛蒡抜き。中山から東京のコース替わりは皐月賞組では1番の利点に思う。手頃な人気で気楽な立場。そんな時のこの鞍上は恐い。フサイチコンコルド以来のダービー制覇へ。
相手はキズナ。そもそも皐月賞上位組との力差はなく、それが故にここ2走はワンサイド。激戦となった皐月賞をパスした選択がはまり少なくとも今回の上位組では1番の出来で迎えられる。勝てるかどうかはわからずも圏内候補では間違いなく1番。
ヒラボクディープも期待の1頭。どこまでいってもこの時期での経験値の違いは大きい。状態も引き続き良好で枠順のいい。青葉賞勝ちの経験がここで生きる。
NHKマイルC組も軽く扱うは禁物か。特にフラムドグロワールはここに照準の当ててのローテーで、状態は前走を確実に上回る出来。良化途上の前走で3着なら叩いての期待は当然持てる。上位人気組の不安のある状況なら割って入れる余地は十分か。
馬券は３連複で①から⑤⑦⑮⑬へ。（各500円）
■まろの買い目
豊さんがダービー５勝目を決めます！
ワイド①⑦⑪ボックス（各1000円）
■ぐっちんの買い目
波乱含みの目黒記念。
私の本命はムスカテールにした。
前走は全く力を出し切れなかったが、得意のコースで巻き返す。
馬連ボックス（各500円）
4、8、11、16
■ゆうの買い目
本命はクリールカイザー。ここに来て調子を上げてきて中長距離で安定。前走メトロポリタンSを勝ったカフナが56.5Kgに対して0.1秒差2着の同馬は54Kgなら逆転は可能。中心となる天皇賞組が当然ハンデを背負うこととなればここにチャンスがある。
相手は天皇賞組から2頭。
ムスカテールは前走はハイペースに飲まれた形。その前までが重賞で上位に安定。56Kgの斤量はやや有利に思える。単争いか。
アドマイヤラクティはGIでも4着と力が違う。能力は確かでこのメンバーでは当然勝ち負けの域。不安な点は57.5Kgの斤量だけ。
馬券は馬連で⑫から④へ。ワイドで⑫から④⑧へ。（各1000円）